平成17年度導入車両藤沢消防に17年度予算で導入された車両を紹介します。 こちらは辻堂1。 扱いはポンプ車になります。 狭い路地などで発生した、災害の際に威力を発揮するよう、2t車がベースになっています。 また、赤色灯中央の行灯には、所属部隊名が表記されています。 こちらは南指揮1。 日産のキャラバンをモデルにした指揮車です。 左フロント上部には、格納された状態のテントも見えます。 こちらは人員搬送車。 北と南の本署に配置されています。 人員搬送車はその名の通り大規模災害時に隊員を現場に搬送したり、緊急消防援助隊の際も運用されます。 こちらは南救助1。 正月の出初式で初めて姿を現しました。 なお、この車両は藤沢消防だけにしか配備されていない、超レアな車両でもあります。 こちらは南はしご2。 ドイツのイベコマギルス製で、はしごの長さは30mを誇っています。 その他には、はしご先端が屈折でき電線などの障害を受けずに、現場での活動ができるようになっています。 こちらは救急藤沢2。 片瀬分遣所に配置されています。 以前までは、本署の救急藤沢1までしかありませんでしたが、現着時間短縮のため、片瀬分遣所にも今年度から配置されました。 救急藤沢2と同時配備の救急藤沢1です。 こちらは救急北1。北本署に配置されています。 この車両の特徴は、赤色灯が回転式ではなくフラッシュ式だという事です。 このフラッシュ式の赤色灯は全国的に見れば、希少ですがメリットが沢山あります。 |